8個から、4個4個。4個から2個2個。2個から1個1個。計3回。
そんな甘っちょろい問題は出しません。3回より1回少ないんだから・・・
この問題は、マイクロソフト社の面接の一部で使われたみたいですよ。
緊張した空間の中、いきなりこの問題とけっていわれて、サササってとけたら、さすがVista野郎です。
釈迦適性試験問題集では、
この企画に対する感想・こんな問題・○○を楽しく教えて欲しい・国語・数学・理科・社会・もちろん家庭科・体育・道徳・書写までなんでも結構です。
あとトピックにしたい芸能人・イベントも募集します。
思いついた方は、こちらまでメールください!
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<参考資料>
村野武範:http://talent.yahoo.co.jp/talent/33/m93-3284.html?frtlnt=dir
HEY!たくちゃん:http://hey-takuchan.arekao.jp/
宮川一朗太:http://www008.upp.so-net.ne.jp/ichirota/
ブルース・ウィリス:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%B
C%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%B9
今回のポイントは、つりあうということです。
4個4個のときは、天秤は必ず、右に傾くか左に傾くかその2つしかないのですが、3個3個の場合は右に傾く、左に傾くの他につりあうという可能性がでてきます。
(解答)
3個3個おいて、左に傾いたら、右の皿にニセモノがあり、その3つのホクロの2つを取り出し、天秤に。傾いたら、軽いほうがニセモノ。つりあったら、天秤に載せてないほくろがニセモノ。
3個3個おいて、天秤がもしつりあったら天秤に載せなかったホクロのどちらかにニセモノがあり、それを天秤に載せればニセモノがわかる。
天秤はよく等号(=)の性質を説明するときにつかわれます。今回もそれは同じことで、すべてを不等号(>、<)で処理するのではなく、等号で処理することに気づけてば一発で解けます。
正解は「2回」です。